Movieコンセプトムービー
Reportレポート/プログラム
高校と協力しながらコンテンツを設計。
ここでは実施校やプログラム、当日のレポートについてご紹介します。
2022年度大宮開成中学・高等学校編
2018年度群馬県立太田女子高校編
Goal目指すゴール
高校と社会(OB・OG)が有機的につながり良い環境が
生まれている状態を目指したい。
そのための「共創エンジン」の機能を果たす場に。

高校
高校での経験をもとにキャリアが線でつながり、将来の職業・就業先を視野に入れた進路(大学)選択イメージが早期から形成され、社会で活躍できる人材になる。
社会
働く大人(卒業生)が、社会で身につけた経験や知見を高校に還元。在校生のキャリア観醸成に貢献できる。
Dataデータ紹介
2020年度からの大学入試制度改革、2022年度から学習指導要領改訂と、
生徒たちの主体性や応用力がより一層問われていく時代を迎え、キャリア教育の重要性は増しています。
しかしながら、下記のデータからもわかるように実態はなかなか難しい面もあります。
文理選択などのターニングポイントで、将来を前向きに捉えられるキャリア観醸成プログラムを実施することで、
ポジティブな影響を与えられたらと考えています。
キャリア教育
「将来、自分に合った仕事が見つかるだろう」と思いますか?
※実施したキャリア教育プログラム数毎の比率

実施したプログラム数に関係なく、6割前後の生徒は「そう思わない」「あまりそう思わない」「どちらとも言えない」と回答しており、十分に機能しているとはいいづらい現状があります。※1
文理選択 文系を選んだ理由は何ですか?

例えば文系を選んだ理由として「特定の教科が苦手だから」という項目が6割を占めるなど、教科の得意不得意によって文理選択が行われがちです。※2
- ※1 13歳のハローワーク公式サイト企画“しごと観育成”研究会「高校生から見たキャリア教育実態調査」(2017年実施)より。
- ※2 河合塾 Ke-Net『Guideline』 2013年11月号、大学1年生98名へのアンケートより。
保護者の方へ
【 主催 】FCS実行委員会
【 問い合わせ 】テクノプロ・ホールディングス株式会社
広報IR部 TEL:03-3405-9385