社員インタビュー

ENGINEER VOICE | 江原 俊二

強い意志があれば
経験ゼロでもプロになれる

江原 俊二

[プログラム開発]
1998年 テクノプロ・IT社入社
工学部 工業化学科専攻

入社理由
化学系からエンジニアへ。だからこそ、スキルアップ重視で企業を選びました。

卒業研究を機にプログラミングに興味を持ち、ソフトウェア開発を仕事にしたい!と化学系から方向転換しました。システムエンジニアとしてはほぼゼロからのスタートでした。
そこで、技術を確実に身につけると同時に、様々な業界の仕事に携わりながら得意分野を見つけることが肝心と考え、仕事の幅を広げられるテクノプロ・IT社に入社を決めました。

現在の担当・やりがい
高度な仕事に出会うと、わくわくする自分がいます。

現在はテクノプロ・IT社の正社員として、金融系企業で派遣先のエンジニアとともに、クライアントオリジナルのソフトウェア開発を行っています。
金融系や医療系のソフトウェアは製品評価(テスト)の合格率が非常にシビアで、決してエラーやトラブルが起こせません。納期やコストとにらみ合いながら、常に正確な対応が求められます。高い要求を乗り越えるには、やはり技術を勉強するしかありません。これまで出会った同期や同僚の方に教えられながら、プロとしての自信を身につけてきました。難しくても、できなかったことはない!という経験が、今の自信に繋がっています。
難易度が高い依頼ほど、やり遂げたときの喜びや達成感も格別で、次の仕事に向かう大きなエネルギーになります。若い頃は高度な技術を要する仕事に出会うと焦りを感じたものですが、今は期待でわくわくしてしまいますね。

1日の流れ

8:30

プログラム設計、製造

10:00

お客様との打ち合わせ

11:00

プログラム設計、製造

12:00

昼食

13:00

進捗会議

14:00

プログラム設計、製造

16:00

明日の準備

17:00

退社

メッセージ
未経験の「原石」でも、テクノプロ・IT社なら磨かれ、プロとして輝ける。

派遣技術者として働く魅力のひとつに、多種多様な人々と出会う機会がより多く与えられることが挙げられます。同じ人は世の中に二人といません。多くの人々との出会いが仕事に対する姿勢や意欲を高め、その積み重ねはやがて経験や自信となり、あなた自身を強く支えてくれます。
たとえそれが未経験の職種や業種であっても、技術を貪欲に身につけようとするエンジニアのみなさんは、テクノプロ・IT社では、いつか輝く「原石」です。多くの可能性を秘めたみなさんと一緒に、プロとして質の高い仕事ができる日を、私も楽しみにしています。

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