テクノプロ・コンストラクションは、建設業界に施工管理等の技術者を派遣している会社です。施工管理業務の4つの柱である、『安全管理』 『品質管理』 『工程管理』 『原価管理』について、様々な建設プロジェクトに必要な技術力を提供しています。
2017年4月に入社した44名の新入社員は、国立オリンピック記念青少年総合センターにて4月4日~4月17日まで新入社員研修を受講しました。
社会人として必要なビジネスマナーを始め、リスクマネジメント、情報セキュリティ、コンプライアンス等について学んだ他に、建設業界のしくみ、各種工事(建築・土木)についての研修を受講しました。また、先輩社員を招いて、座談会を行い建設現場での様々なことを教えていただきました。
先輩社員のお話
先輩社員からは、具体的に次のようなアドバイスを頂きました。
・礼儀正しく、ハキハキと挨拶をする。
・自分から積極的にコミュニケーションを取る。
・常にメモを取る習慣を身に付ける。
・朝は余裕を持って出社し、その日の作業内容を確認する。
・失敗しても言い訳無用。
・失敗は成長の糧として、前向きに捉える。
テクノプロ・コンストラクションは、全国各地の大型建設プロジェクトに参画しているので、そこに技術者として携わり、自分の名を刻むことができることは大きな魅力のひとつです。自分が携わっていた建物が竣工した時の喜びと達成感は何ものにも代え難いものであり、充実感に溢れています。
そんな体験を是非とも味わって欲しいと語っていました。
現場の職人と信頼関係を築きながら、工程通りに工事が進むよう、考えながら仕事をしています。
新入社員は、メモをとるなどして熱心に耳を傾けていました。
(2017.04.17)