2018年6月30日(土)に行われた、主にテクノプロ・デザイン社神戸支店と神戸開発センターのメンバーからなるグループ認定クラブ・サークル「神戸テニスサークル」の活動をご紹介します。
サークル御用達の会場は海風が心地よく吹き抜ける「垂水スポーツガーデン」。最寄り駅の山陽電気鉄道東垂水駅に降り立つと、目の前に広がる海に思わず心が躍ります。近くに明石海峡大橋とその先に淡路島を臨むことができ、開放感溢れる会場で月に一度テニスを楽しんでいます。
活動開始!
近隣の道路の混雑でスタート時点では全員集まっていませんでしたが、次第にメンバーも集まり、総勢11名で2ゲーム制のダブルス試合を行いました。メンバーには経験者も多く、かなり本気のラリーが続きナイスプレーの連続でした。
魔法少女の登場
250ccのピンクのオートバイにまたがり、Tシャツの背中に『魔法少女になり隊』の文字をひっさげ、颯爽と登場した紅一点の魔法少女。ハンデなしで大奮闘しますが、どうやらテニスには魔法はかからなかったようです、、
締めくくりはチャンピオンゲーム
最後は試合に勝った人がコートに残り続けるチャンピオンゲームで締めくくります。しかしチャンピオンの二人を前にして、なかなか打ち負かすことができません。チャンピオンのお二人、コンビネーション抜群でした!
お子さんもお手伝い
垂水スポーツガーデンは人工芝に砂をいれたオムニコートで、活動の最後はコートにブラシをかけます。これには可愛いお子さんたちが手伝ってくれました。
今回は取材に伺った広報のメンバーにも声を掛けていただき、和気あいあいとした雰囲気の中、一緒に参加させていただきました。自由に集まり、気軽にテニスが楽しめる「神戸テニスサークル」。終わってから知ったのですが、一番本格的にやっていたのは、お取引先の社員さんで時々参加しているとのことで、会社を越えた交流が広がっていました。
垂水スポーツガーデンをご紹介
垂水スポーツガーデンはミズノグループが運営するテニス・フットサル・ゴルフなど、たくさんのスポーツが楽しめる総合スポーツ施設で、神戸テニスサークルはよく利用しています。今回は、インドアテニスコートでのサークル活動となりましたので、強い日差しに照らされることなく、あっという間の2時間でした。
(2018.06.30)