2017年9月9日(土)、グループ認定クラブ・サークルのテクノプロ・RC(本部:テクノプロ・IT社横浜第一支店)が、「第20回24時間ゆめリレーin湘南ひらつか2017」に参加しました。20回目を数える同大会ですが、テクノプロ・RCのキャプテン野呂さんは、今回で8回目の参加となります。
会場は参加者のテントや協賛企業のブース、参加者・応援団・大会関係者・公園に遊びにきていた家族連れなど多くの人で大変な盛り上がりとなりました。
大会概要
神奈川県平塚市にある平塚市総合公園内の「平塚のはらっぱ」を会場として、1周1.7kmの周回コースを設定時間内に走った距離で順位を競います。
- 24時間 チームの部、個人の部
- 12時間 個人の部
- 6時間 チームの部、個人の部
- 4時間 チームの部
*種目
テクノプロ・RCからは、6時間チームの部に1チームと、個人の部に2名が参加しました。
テクノプロ・RCの様子
テクノプロ・RCは、今回の大会に向け揃いのTシャツでやる気十分です。コンセプトは「走魂」。なんだかやってくれそうな予感がします。早速、メンバーに意気込みを聞いてみたところ、6時間個人の部にエントリーのキャプテン野呂さんと菅野さん以外は、日頃から長距離の練習をしているわけではなく、参加することに意義を見出しているようです。それにしては6時間も走り続けるリレーマラソンに参加して大丈夫なのでしょうか?
大会の様子
13:00いよいよスタート(スタート直後の第1コーナー)
その他の様子
最終結果
揃いのTシャツの背中に書かれたTECHNOPROを見て、「テクノプロの方ですか?私もテクノプロです。」と声を掛けてくるランナーもいたそうで、テクノプロ・グループからも意外に多くの人が参加していたかも知れません。大会の結果をまとめましたので、来年は挑戦されてはいかがでしょうか。
野呂リーダーより
今回、テクノプロ・RCとして記念すべき初の大会参加で感慨深いものがありました。サークルのメンバーで練習をする時間は取れませんでしたのでぶっつけ本番です。私個人としては6時間走対策として初めてLSD(Long Slow Distance)トレーニングを取り入れて、静かな闘志を燃やしていたのですが、自己ベストを記録しながらも、チームに周回数で1周負けたことが実はちょっとだけ悔しいんです。とは言え、メンバー全員怪我も無く楽しく参加できたことが何よりでした。
後列左から、田中健作、稲本誠、田口克彦、菅野隆弘、竹下良
前列左から、打越滉章、野呂和弘、村永奈美
(2017.09.09)