クラブ・サークル活動など

第36回 茨城県民駅伝競走大会/TPE水戸・走友会

2019年12月7日(土)、雪を予感させるような凍てつく雨の降る笠松運動公園陸上競技場(茨城県ひたちなか市)。この日開催された第36回茨城県民駅伝競走大会に集まったのは、テクノプロ・グループ認定クラブ・サークル「TPE水戸・走友会」の精鋭10名と激励に駆け付けた20名の仲間。今回、サークルとして2回目の出場となる同大会に、1周3kmのコースを5人で襷をつなぎ15kmのタイムを競う職場対応の部にA・Bの2チームがエントリー。極寒の中、いったいどうなることでしょう。

茨城県民駅伝競走大会は、公益財団法人茨城県体育協会主催で「広く県民にスポーツに親しむ機会を与え、心身ともに健全で明朗な県民の育成に努めるとともに、参加者相互の親睦を図り、茨城県のスポーツ振興と競技力向上に寄与する」ことを目的として、今年で36回目となる歴史ある大会。コースは、笠松運動公園陸上競技場を中心とする1周3kmの周回コースを使い、市町村対抗・職域対抗・クラブ対抗の各部ごとにタイムが競われます。










時間の経過とともに雨足を強める悪天候の中、A・Bチームとも怪我も無く無事に完走できて何よりでした。結果は職域の部にエントリーした50チーム中、それなりの順位ということで、細かい順位は気にならないのもテクノプロ・エンジニアリング社水戸支店流。何はともあれ、大会開催目的にもある「心身ともに健全で明朗な県民の育成」は達成できたようです。来年は、もう少し恵まれた天候の中で、気持ちよく日頃の実力を発揮したいですね。

テクノプロ・エンジニアリング社水戸支店は、地元にとけ込み、地域から愛される存在でありたいと願いっています。

(2019.12.07)

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