クラブ・サークル活動など

湘南国際リレーマラソン(旧大会名:24時間ゆめリレーin湘南ひらつか)

昨年まで「24時間ゆめリレーin湘南ひらつか」として親しまれていた大会名が、今年から「湘南国際リレーマラソン」に変更となり更にパワーアップ。グループ認定クラブ・サークルのテクノプロ・RC(本部:テクノプロ・IT社横浜第一支店)は、サークルとして3年連続の参加、サークルリーダーの野呂さんは10回連続の参加となりました。
テクノプロ・RCは、この大会に参加することを目的に結成されたと言っても良いほどのサークルで、年に一度のこの大会に焦点を絞っています。とは言っても、日頃から一生懸命練習して上位入賞を目指すというわけではなく、ぶっつけ本番でとにかくリレーマラソンを楽しむという振り切ったメンバーで構成されています。勿論リーダーの野呂さんをはじめ、練習している人もいますが・・・。ちなみに、直前にちょっと練習したばっかりに、多少靱帯を痛めてしまい、年に一度の折角の大会も止む無く欠場に追い込まれたメンバーもいた様で、むやみに慣れない事をするものではないですね。

湘南国際マラソンは、4時間(チーム)、6時間(個人・チーム)、12時間(個人)、24時間(個人・チーム)のカテゴリーに別れ、神奈川県平塚市にある平塚総合公園内の「平塚のはらっぱ」をメイン会場として、1周1.7kmの外周をそれぞれの制限時間内に走った距離で競います。

テクノプロ・RCは、野呂さん(リーダー)と菅野さんが6時間個人に、他のメンバーは6時間リレーマラソンに挑戦しました。今回は、走る場所を探していたテクノプロ・R&D社の中山さんも遥々?つくば支店からリレーメンバーとして参加しました。

レース結果

6時間個人/野呂(53,36km)、菅野(39.79km)
6時間チーム/稲本、舟越、竹下、田口、打越、川上、中山(62.28km)

野呂リーダーより

個人で参加した私や菅野さんは、大きく記録を伸ばすことはできませんでしたが、チームは、前回、前々回よりも走行距離を伸ばし、6時間で62.28kmを走ることができました。私個人としてはチームに勝つことを目標にして毎回走っているのですが、今回は完敗でした。でも、チームの皆さんの頑張りには感動しましたし、今後は、湘南国際リレーマラソンだけでなく、多くのイベントに積極的に参加していきたいと考えていますので、楽しみにしていてください。個人で6時間を走り切った菅野さん、お疲れさまでした。

(2019.09.14)

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