総合職・一般職向け全国会議・研修2018

 

2018年6月14日（木）と15日（金）の2日間にかけて、テクノプロ・デザイン社の全国の拠点に所属する総合職・一般職の社員360名以上が東京に集まり、7月から始まる新しい年度の事業計画の理解・浸透を目的とする会議と研修を行いました。

 

14日の全社会議は東京都文京区の東京ドームシティ「シアターGロッソ」で開催され、業務の都合などで当日来場することができない社員のためにライブ配信も実施。まず今年4月入社の新入社員と今年度の中途入社社員の紹介が行われた後、2018年度に社員を称える社内表彰が実施され、営業成績や採用実績などさまざまな分野で優れた結果を残した社員や拠点に対して賞が授与されました。参加者全員で受賞者の功績を称えた後には、受賞メンバーの中から3名の代表者がステージに上がり、どのように優秀な成果を残したのかについて事例を共有。普段なかなか聞くことのできない貴重な経験談に、参加者は熱心にメモを取りながら聞き入っていました。

 

 

 

表彰式の後には、テクノプロ・デザイン社の来期に向けた方針や施策について社長の嶋岡と役員からのプレゼンテーションを実施。組織的にエンジニアの技術力を向上させ、付加価値の高い分野で活躍できる人材を育てることでビジネス成長を実現するというテクノプロ・デザイン社の戦略を参加メンバーに共有しました。

翌15日にはさまざまな拠点メンバーがチームに分かれて研修を実施。FY2019事業計画の理解度テストや各拠点組織の事業計画策定および事務業務効率化のディスカッションを実施しました。

（2018.06.14）