2019年2月8日(金)、かながわ再生・細胞医療産業化ネットワーク(RINK)が主催する初の大型イベント「RINK FESTIVAL 2019」がライフイノベーションセンター(神奈川県川崎市川崎区殿町)にて開催され、テクノプロ・R&D社がブースを出展しました。「RINK FESTIVAL 2019」は「緩いつながり・新たな出会い」をテーマに、日本はもとより海外の事業者や研究者、学生等がPR・交流する場を創出することを目的としています。テクノプロ・R&D社のメンバーも、ブースに立ち寄って頂いたお客様にテクノプロの事業内容や魅力を発信しました。
かながわ再生・細胞医療産業化ネットワーク(RINK)とは
RINKは、再生・細胞医療の実用化・産業化を促進するため、川崎市の殿町地区に位置する再生・細胞医療の産業化拠点「ライフイノベーションセンター(LIC)」入居企業を中心に、業界団体や関係機関などが参加・連携し、企業によるイノベーションの創出を目的に設立されたネットワークで、情報収集・マッチングの場提供、経営支援、研究開発支援などを通じて、細胞の再生・培養・評価・保管・輸送という一連のプロセスのバリューチェーンを構築することを狙いとしています。テクノプロ・R&D社は横浜支店を窓口として約2年前からRINKのサポーター会員となっており、今回RINK FESTIVAL 2019を開催するにあたり、ブース出展のお声をかけていただきました。
すべてのプログラムが終了すると懇親会が行われ、テクノプロ・R&D社のメンバーも食事をとりながら和やかな雰囲気の中で情報交換をさせていただく場となりました。
(2019.02.08)