クラブ・サークル活動など
UAゼンセン 第5回野球大会/TechnoPro Allstars(テクノプロ・グループ)
2018.08.09
テクノプロ・グループ認定クラブ・サークル「TechnoPro Allstars」がUAゼンセン第5回野球大会に参加しました。一昨年開催された第4回大会では、惜しくも準決勝(4回戦)で敗退してしまい、3位決定戦では同点の末ジャンケン勝負で敗れ4位(参加28チーム)の結果となりました。今年は、新戦力を迎え優勝を狙っていきます。
2018年7月14日(土)、キャッチボールと準備体操だけでも一汗かいてしまう猛暑の中、AM8:00の時報とともに寒暖計の針も30℃を指し、いよいよ優勝を目指してTechnoPro Allstarsの1回戦の始まりです。
第1回戦
1回戦の対戦相手はクラレhotdogs。初回の攻撃で幸先よく4点を先取するも、その裏にはすかさず5点を取られ逆転される。2回にも5点の追加点を挙げられて、2回の攻防が終わって4対10と思わぬ得点差が開く。
3回の表TechnoPro Allstarsの攻撃は、ヒットにフォアボールなども絡めて打者13人の猛攻で7点を挙げ、逆転に成功し一気に試合の流れを手繰り寄せた。ここで先発の松田から新戦力水野に継投。水野が後続を抑え、最終回にはさらに2点を追加し打撃戦の1回戦を13対10で制した。
2回戦は、相手チームの棄権により、翌週開催が予定されている3回戦にコマを進めた。
第3回戦
2018年7月21日(土)、またもや快晴の中での3回戦。対戦相手は東京クレジットボーイズ。
試合が終わった時の印象は「不思議な試合」という感覚。両チームともピッチャーは決して悪くなく、たまたま通りかかった人が試合を見たら“力のこもった投手戦”にきっと見えたのではないだろうか。両チームとも守備が大きく乱れたわけでもなく、連続フォアボールがあったわけでもなく・・・。ところが、試合が終わってみると9対11と得点だけから見ると打撃戦と思える結果。猛暑の試合は、攻撃側が有利なのだろうか。何が悪いという原因がないまま先行を許し、ついに追いつくことができずに試合終了となり、敗戦理由がはっきりしない不思議な3回戦となった。
UAゼンセンが企画する次回野球大会は再来年となります。決勝進出を目標に練習を積んで行きます。
TechnoPro Allstarsは対戦相手を募集しています。
現在は北区、足立区、目黒区、横浜市、三郷市などを中心に活動を行っていますが、東京から無理なく日帰りができる場所であれば大丈夫です。お気軽に問合せてください。
(お問い合わせ先:テクノプロ・ホールディングス広報IR部 cir@technopro.com)
(2018.07.21)