茨城県水戸市で毎年8月第1週の金・土・日3日間で開催される「水戸黄門まつり」が今年も8月3日から5日にかけて開催されました。水戸黄門まつりは、1961年(昭和36年)にはじまった水戸市民を挙げたお祭りで、2日目には水戸黄門パレードにつづいて、事前登録した市民団体・企業・学校等の参加による「市民カーニバルin MITO」が開催され、参加者は16:30から4時間にわたり水戸の街を舞台にオリジナルの踊りを披露します。今年は、43チーム約3,000人が参加し「黄門ばやし」「ごきげん水戸さん」「みとちゃんダンス」の音楽に合わせて競いました。テクノプロ・エンジニアリング社水戸支店は、今回で6回目の出場で、過去最多の100名を超える従業員とその家族が参加しました。
15:30 いざ、テクノプロ・エンジニアリング社水戸支店を後に
毎年のように「今年の夏は熱い!」と言われ続けていますが、この夏はことさら熱いようでメディアでも熱中症への注意喚起や熱中症対策などが盛んに報じられ、第100回の記念大会となった全国高校野球選手権大会の開会式で、給水の時間が設けられたのを見ても特別な熱さであることが分かります。
そんな中、テクノプロ・エンジニアリング社水戸支店のお祭り男・お祭り女100人が水戸黄門まつり「市民カーニバルin MITO」に出場しました。連続で参加しているメンバーも多く、また日頃から他のお祭りに参加している者もおり、参加メンバーにはソワソワしたような雰囲気は無く慣れた様子で頼もしい限りです。ただし、今年発足した新卒同期会メンバーは、今後市民カーニバルでも“支店全体を引っ張って行きたい”という意気込みを持っていますので、先輩たちの一挙手一投足を見ながら少しドキドキする部分があったかもしれません。
16:30 いよいよカーニバルのスタート
思い思いにカーニバルを楽しんだメンバー
今年も、3日間にわたる水戸の熱い夏が過ぎて行きましたが、テクノプロ・エンジニアリング社水戸支店の従業員は、いつも熱い気持ちを忘れず、地域とともに・水戸とともに成長していきます。
(2018.08.04)