2017年10月28日に國學院大學久我山中学高等学校で開催された「働くということ・フォーラム」にテクノプロ・ホールディングス株式会社 執行役員の北川太が参加させていただきました。
國學院大學久我山中学高等学校とは
久我山中学高等学校は昭和19年4月に岩崎学園(のちの学校法人久我山学園)創立者岩崎清一氏によって東京都杉並区に作られた学校で、昭和29年には建学の精神が合致した國學院大學と合併しました。
現在は男子部と女子部に別れて、それぞれで授業や活動を行っており、今回は中学校2年生~高校3年生の女子部の生徒が対象でした。
久我山中学高等学校女子部では特別授業、シリーズ「働くということ」を開催しており、
今回は「これからの社会、あなたはどう生きる?」をテーマに少人数に分かれたグループごとに経済同友会のメンバーとして活動をしている各業界8名が分かれてお話させていただきました。
北川の話
北川は大学入学から約7年間アメリカに住んでいた経験があるので、女子生徒からの「苦手な英語が得意になるには?」という質問から始まり、
「BtoB企業とBtoC企業の違い」や「UberやAirbnbなど”モノ”を持たない新しいビジネス形態」についての紹介、日本だけでなく、日本以外の国に視野を置くことの大切さ、現在女性が活躍している仕事についてなどをお話させていただきました。
生徒たちは北川の話を前のめりになりながら聞いてくださり、たくさんの質問もいただきました。
テクノプロ・グループの取組み
テクノプロ・グループでは、国内最大規模の技術系人材サービスグループとして、日本の未来を支える中学生や高校生、大学生などの取組みを応援する企業でありたいと育成に力を注いでおります。8月に開催されたMono-Coto Innovation 2017への協賛や国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が主催する「科学の甲子園」「科学の甲子園ジュニア」に対して協働パートナーとしてその活動をサポートするなど、様々な取り組みを応援してまいります。
(2017.10.28)