2016年11月24日にフィリピンからPOEA(海外雇用行政府)によって認証されているJEPPCA(Japan Employment Providers of the Philippines and Consultants’ Association)の8名の方がテクノプロ・ホールディングス株式会社の本社に来社し、当社グループのビジネス内容と日本の人材マーケットトレンドについてテクノプロ・ホールディングス執行役員の北川と意見交換を行いました。
JEPPCAは、日本のニーズにあったフィリピン人材を送り出し、日本の受け入れ側の適正な事業運営と働く方たちの保護策を講じることを目的として運営されています。
JEPPCAの方からは技術者の採用ニーズがどのくらいあるのか、今後も需要は継続するのか、テクノプロ・グループはどの技術分野に強みをもっているのかなどの質問があり、とても関心がある様子でした。
テクノプロ・グループは日本国内だけでなく、フィリピンをはじめベトナム、タイ、インドネシアとASEAN各国からも優秀なエンジニアを積極的に受入れ、多くの方に活躍していただいています。
特にフィリピンの方々は他の国に比べ入社している人数が多く、昨年度1年間で15名近くの方に入社していただき、現在は日本の会社で技術者として働いていただいています。
今後もフィリピンをはじめとした、グローバル採用活動を積極的に推進していきます。
(2016.11.24)