2023年8月5日(土)、茨城県水戸市で開催された「第63回水戸黄門まつり」にテクノプロ・エンジニアリング社 水戸支店、つくば支店約120名の社員が参加しました。
1961年(昭和36年)に始まった水戸黄門まつりは毎年、8月第1週の金・土・日に行われ、最終日には、水戸の中心地(国道50号)を車両通行止めにして、山車巡行・水戸黄門パレード・市民カーニバルなどが開催される水戸市での一大イベントです。
コロナ禍においては一時現地での開催が見送られ、リモート開催となってもエンジニアリング社では欠かさず参加していました。11回目の参加となる今年は、久しぶりの現地開催ということで、例年以上に気合を入れた状態での会場入り。昨年3位となる格さん賞を受賞をしていることから、狙うは1位の黄門賞のみです。
カーニバルスタート
カーニバル開始前に円陣を組み、士気を高め意気揚々と会場入り。
「黄門ばやし」「ごきげん水戸さん」の音楽に合わせて、練習の成果を発揮しました。
踊り終わる頃には外はすっかり暗くなり、暑さと長時間の踊りからくる疲労もありましたが、『優勝』の二文字を掲げ全員最後まで勢いを落とすことなく踊り切りました。
緊張の結果発表
待ちに待った結果発表、第10位から順番に入賞した企業が順番に発表され、なかなか当社の名前が発表されずもどかしい思いをする中、審査員から第1位「黄門賞」を受賞企業がテクノプロ・エンジニアリング社である事が発表、会場から社員の喜びの声が響き渡りました!
まつりを振り返って
昨年は21団体898人参加の中から3位である格さん賞を受賞、今年は34団体2342人参加とハードルが上がったにも関わらずそこから1位・黄門賞を勝ち取ったテクノプロ・エンジニアリング社。
前回は水戸黄門まつり10年目にして格さん賞受賞となりましたが、今回の黄門賞受賞は次の新たな10年間に向けてのスタートとなりました。