テクノプロ・ホールディングス株式会社は、一般社団法人日本IR協議会が主催する「IR優良企業賞2021」において、「IR優良企業賞」を受賞しました。
2021年12月21日(火)に大手町プレイスカンファレンスセンターにて開催された『IRカンファレンス2021』内のイベントとして行われた表彰式では、当社代表取締役社長兼CEOの八木が出席し、日本IR協議会の泉谷直木会長より受賞トロフィーが授与されました。
八木からは、「新中期経営計画の初年度となる年、またCEOとしてバトンを引き継いだこの年にこのような栄えある賞をいただくことができ、大変光栄に感じております。今後も投資家の皆さまからの学びを得ながら研鑽を積み、企業価値の向上に努めてまいります。」と受賞スピーチを述べさせていただきました。
当社は、今後も株主・投資家の皆さまに対する公平で透明性の高い情報開示を継続するとともに、 企業としての持続的な成長と企業価値の最大化を目指してまいります。引き続きご支援の程、宜しくお願い申し上げます。
(2021.12.21)
IR優良企業賞について
今年で26回目を迎える「IR 優良企業賞」は、IRの趣旨を深く理解して積極的に取り組み、市場関係者の高い 支持を得るなどの優れた成果を挙げた企業を選び表彰することを目的としています。当社は2019年にIR優良企業奨励賞を受賞しておりますが、今回は以下のような点で評価を受け、応募企業 293社の中からIRに積極的に取り組む企業に与えられるIR優良企業賞に選定されています。
- 新任の経営トップが積極的にIR活動に関与している。
- 経営戦略は長期ビジョンを描いたうえで構築されており、業界の全体像を示す説明もあいまってわかりやすい。
- 投資家の関心が高いデータも重要なKPIとして位置づけ、契約の更新率や稼働日数、稼働時間などを新たに開示して評価を得ている。
- コロナ下でも経営方針や資本効率の考え方を示し、社外役員と対話する機会も設けている。
- 統合報告書や決算説明資料などのIR資料も充実している。