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第59回水戸黄門まつり 「水戸黄門カーニバル」/水戸支店

茨城県水戸市で毎年開催される「水戸黄門まつり」が今年も7月20日(土)・8月3日(土)・4日(日)に開催されました。水戸黄門まつりは、1961年(昭和36年)にはじまった水戸市民を挙げたお祭りで、今や水戸の夏の風物詩として愛され、水戸市市制施行130周年となる今年は、昨年まで金曜日に開催していた花火大会を土曜日開催に変更したり、水戸黄門パレードに代わり「水戸黄門提灯行列」の開催や約500人で担ぐ日本最大級の神輿「ふるさと神輿渡御」が初披露されたりと、遠方から来てくれる人のことも考えて大きくリニューアルされました。
8月3日に開催されるメインイベントのひとつは、事前登録した市民団体・企業・学校等が「黄門ばやし」「ごきげん水戸さん」「みとちゃんダンス」の音楽に合わせて日ごろの練習の成果を競い合う「水戸黄門カーニバル」。15:30から3時間にわたり水戸の街を舞台に39チームがオリジナルの踊りを披露しました。テクノプロ・エンジニアリング社水戸支店は、今回で7回目のカーニバル参加となり、過去最多の117人の従業員とその家族がTECHNOPROのロゴが入った揃いの法被で参加しました。

14:45 いざ出陣

テクノプロ・エンジニアリング社水戸支店はJR水戸駅の南に位置し、駅北側の中心地のカーニバル会場へは、千波湖から流れでる桜川に架かる駅南大橋を進みます。近年の合言葉となった「今年の夏は暑い!」ですが、水戸へ向かう自動車の温度計の外気温は39℃を指し、正に今年の夏が暑いのは間違いないようです。そんな中、駅南大橋に歩を進めたメンバーは、年に一度の祭りの雰囲気と纏った法被に暑さも気にせず心なしか誇らしげ。

15:30 カーニバルスタート

それぞれのカーニバル

今回の水戸黄門カーニバルには、遠く松本支店のメンバー8人も参加しました。松本市にも夏の代名詞となっている「夏祭り松本ぼんぼん」というお祭りがあるそうで、松本支店のメンバーは来年の参加を目指して、準備の進め方、練習の方法、連の組み方、先導の方法、休憩・給水など、見学を兼ねてカーニバルに参加したそうです。

今年も、水戸の熱い夏が過ぎて行きました。過去には特別賞を受賞したこともあるそうですが、受賞も嬉しいことですが、それ以上に参加することが何より楽しいテクノプロ・エンジニアリング社のメンバーでした。テクノプロ・エンジニアリング社水戸支店は、いつも熱い気持ちを忘れず、地域とともに・水戸とともに成長することを願っています。

(2019.08.03)

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