ENGINEER VOICE | 伊丹 えり

入社理由
“学校の専攻がすべてでは無い感じがして”

モノづくりにかかわる仕事に就きたいとは漠然と思っていましたが、学校の勉強だけでは自分自身の将来を描くことができませんでした。
そんな自分に適していたのがテクノプロ・デザイン社でした。
就職の段階で業種や業界を一つに絞るのではなく、様々な仕事を通じて技術を身につけながら、徐々に将来を決めていけるところに魅力を感じて入社を決めました。

現在の担当・やりがい
「分からないことは伊丹に聞け！」

私が勤務しているのは品質管理部の検査技術という部門。三次元測定器を用いた寸法計測のためのプログラミングです。学校での専攻と違う内容で確かに最初は苦労しましたが、新しいことを学ぶ楽しさの方が勝っていました。寸法検査を行っている現場の方々が同じ工場敷地内にいらっしゃるので直接お話をする機会が多く、「作業が楽になった」「計算時間が短くなった」と言われるのがうれしいです。最近、「三次元測定で分からないことがあれば伊丹に聞け」と言う声がなんとなく耳に届いて来て、思わず胸が熱くなりました。

メッセージ
仕事をしながら本当にやりたい事が見つかります。

自分に何が適しているか分からない。やりたい事を絞りきれない。学校での専門は実はそんなに好きではないかも知れない。・・・そんな方はいませんか？
それならば、仕事をしながら経験の中から自分が本当にやりたいことを探すのも悪くは無いのでは？専門分野の深耕、新規分野への挑戦、当社にはサポート環境があります。興味を持っていただけたら応募してください。