クラブ・サークル活動など

IT千葉支店のテニスやハイクで楽しむ会/千葉支店

2018年11月10日(土)、テクノプロ・グループ認定クラブ・サークル『IT社千葉支店のテニスやハイクで楽しむ会』のテニス練習の取材に伺いました。サークル名にある通り活動としてはハイキングを楽しむこともあるサークルですが、今回はテニスです。暦の上では立冬も過ぎ、練習が始まる17時には辺りもすっかり暗くなってしまい、照明に照らし出されたコートは日中とはまた違う雰囲気があり、なんだかテニスがうまく出来そうな予感がします。気温も下がり、活動前は少し肌寒そうにしていたメンバーも、一旦身体を動かせば伸び伸びとコートを駆けていました。

 

練習開始時刻の17時に集まったのは、リーダーの大場さんを含め男性3名と女性3名(うち女性1名はグループ従業員ではなく、ご友人との事です)。その後、石垣さんが「見学にきた」と言いながら参加し、終盤には、採用担当の小竹さんがお子さん二人とともに登場して、合計10人となりました。このように、会社の枠をこえて、友達や家族と一緒に活動できるのもサークルの楽しみのひとつです。
経験の浅いメンバーが多いこともあり、試合形式ではなくストローク、ボレー、サーブなどの練習のみという、社会人サークルとは思えないほどの熱心さです。そのおかげかどうか、サークルに入ってからテニスを始めたというメンバーが多い割には、なかなかどうしてみんなサマになっています。

 

全員の基本練習が一通り終わると、おもむろにスマホを取り出すリーダーの大場さん。なんと動画を撮影してフォーム改善の参考にするとの事。撮影係は、ホールディングスから参加していた取材班が担当しました。自分では“そこそこ”打てているつもりのメンバーも、いざ動画を見ると思っていたほどでも無かったらしく、ちょっと気恥ずかしそうな様子もありましたが、フォーム改善には大いに役立ったようです。ナイスアイデア!

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最後はサーブの練習。初心者や経験の浅い人にとってどうやって良いのかわからないのがサーブ。見学に来たという石垣さんがレシーバー役を買ってくれて、一本一本のサーブにアドバイスをしてくれました。石垣さんは、今回訳あって(?)見学のみの参加ということでしたが、実は若いころ(笑)には相当にテニスをやっていたと見えて、我慢しきれず時々見せるフォームも綺麗ですし、指導も親切で丁寧でした。

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練習が始まる前には「お願いします。」と声を出して、礼儀正しい印象のサークル。ハイキングではどのような姿を見せるのか、テニス以外の活動も気になる取材となりました。

(2018.11.10)

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